夢中力を育むために 夢中力を育む価値

人生を楽しむMiraikidsになるために①で、

 

子どもたちがやったことのない
うまくいくとかいかないとかでもない様々な経験

普通は気づかないような
身の回りにあるすごいことに
目を向けさせていくこと」

 

を大切にしていきたいこととして、挙げました。

 

そこにだわることで、以下の4つのメリットがあると考えます。

 

①感性が磨かれる。

②自分の生きている世界を好きになる。

③自分を知るきっかけになる。

④自分の考えをもつようになる。

 

です。一つ一つ見ていきましょう。

 

 

①感性が磨かれる。

道端に咲く花に目を向けたり、小さな虫の生きざまに思いをはせたり
雲の流れをぼーっと眺めたり、風で草木がゆれるのをいつまでも見ていたり。

そんなことしていると、こんな声が聞こえてきそうです。

「ほら、習い事に間に合わないからよそ見なんてしないで、急ぎなさい。」

「危ないから、まっすぐ前を見て。」

「虫なんか汚いから触らないで。」

「ぼーっとしている時間があったら宿題しなさい。」

 

 

「そんなのどうでもいいからゲームしよう。」 

「youtubeみよう。」

「LINEの返信しよ~。」

 

身の回りに目を向ける時間は、もはや「無駄な時間」と思われがちな時代です。
結果のない、意味のないように見える時間は、「無駄な時間」と思われてしまいがちです。

しかし

Miraikidsクラスでは、敢えて、

意味がなさそうに見える時間に

こだわります!!

 

 

すごいことが起こらないと「つまらない」と思う感覚。
すごいことが起こらないと「気づけない」感覚。
魅力的で刺激的な物に溢れ、やることもたくさんあって忙しい現代人にとっては、

新しいものでないと、何かに「気づく」ことができなくなっているかもしれません。

 

いつもと変わらない景色の中に、実は、素晴らしいことがあふれています。
身近にある当たり前のものすべてが、私たちに何かを教えてくれる素晴らしい教材です。

特別な場所で特別なことをすることではなく
いつもと変わらない場所で
いつも使っている当たり前の物を使って
何かを発見する。
疑問に気づく。

その感性を磨くことが、
新たなものを生み出す土台となると考えます。

 

やったことのない経験っていうのも、特別なことを想定していません。

砂糖からわたあめを作ったり、公園の草花が何種類あるか調べたり、糸電話の実験をしたり。。。

身の回りの物を使ってできるシンプルな活動です。

 

 

Miraikidsクラスでは、身の回りにあるものから感性を磨く活動にこだわります!!

 

②自分の生きている世界を好きになる。

 

今夢中になっていることが見つかっている子は、それはそれでとてもいいことだと思います。

Miraikidsクラスでは、夢中になっているものに加えて、新たに、心を奪われるようなおもしろいことが世の中にはあるかもしれないという、選択肢を広げてあげたいと思っています。

身の回りに当たり前にあるものを使って、遊んだり、調べたり、実験したりしながら、すばらしさに気づかせたり、疑問をもったりさせていきます。

生き物、食べ物、空気、静電気、水、におい、 紙、などなど。

私たちの住む世界は、おもしろいことがたくさん。不思議なことがたくさん。

あれもこれも、おもしろい。

あれもやりたい、これもやりたい。

そう思えるための、様々なジャンルに及ぶ経験。

 

あれはどうなっているのかな。これはこうなっていたのか。

そう気づくための十分な時間と新たな視点。

 

「わぁ。すごいね。」

「そんなことに気づくなんて大発見だね。」

「不思議だね。調べてみようか。」

気づいた感動に共感したり、一緒に疑問について考えたりする友達やキッズコーチとの関わり。

 

夢中になるものがある子も、夢中になるものがない子も、Miraikidsクラスでの経験を通して

自分が住んでいる世界は、なんだかおもしろいことに溢れていそうだ

というイメージをもつことができるようにしていきます。

 

③自分を知ることができる。

様々なジャンルに及ぶ活動をしていくことは、自分を知ることにつながると考えます。

この活動は、楽しいな。つまらないな。もっと調べたいな。興味ないや。

様々な経験を通して

私は、何が好き?
何が得意?
何している時が、快適?
何が嫌い?
何が不得意?
何しているときに不快を感じる?

という、

自分の感じ方

に気づいていきます。

それは、自分のやりたいことや、生きる道を見つける時の材料にしていけると考えます。

 

④自分の考えをもつようになる。

上手になったね。

できるようになったね。

点数あがったね。

勝ったね。

負けたね。

こういった評価が伴う活動は、その子の到達度を知るためには、必要な視点でありますし、そのことで自分を高めようとする動機につながったり、そこに夢中になっているお子さんにはとても良いことだと思います。

しかし

Miraikidsクラスでは、あえて、

うまくいくとかいかないとかでもない活動にこだわり

自分の考えがいいやすい状況を作ります。

 

自分なりの視点で考えたり、

周りとは違う発想を堂々と言ったり、

自分の考えをもち、それを生かし、

認められる活動をつみ重ねることで、

自分の考えを大切にする子が育っていく

と考えます。