当たり前の中に、おもしろさを見つける力

当たり前の中に、おもしろいことや不思議なことがたくさんあります。

そんな視点をもって生活していると、毎日通る道も、空も、朝食も、テレビの報道だって、自分なりの視点で楽しむことができる、深く考えることができるようになります。

私は、自分なりの視点をもって思索する時、なんだか充実した気持ちになります。

自分なりの答えを見つけられたような気がして、そんな自分を、なんだか好きでいられるんです。

自分なりに考えられて、自分の考えをもつことができるって、とても大切なことなのではないかと思います。

だから、子どもたちにも、自分なりに考える力をつけていけたら、人生を自分で充実させていけるのではないかと考えています。

自分なりに考える力をつけるためには、いろいろな物の見方を知り、感動や驚きと共に経験することであろうと考えます。

そこで

12月2日のMirai kidsでは、砂糖を教材にしてみました。

 

砂糖は、生活に身近で、当たり前にあるものですね。

でも、

砂糖を、ちょっと工夫したら、様々なものに変身しますね。

砂糖を水で溶かし、熱を加え、固めたら、べっこう飴に。

砂糖に水を加え、少し焦がしたらカラメルソースに。

 

砂糖に熱を加え、高速回転させたら、綿あめに。

砂糖という一つの材料を、少し工夫するだけで、こんなに変わるなんて、とてもおもしろいと思いました。

 

昔、誰かが、考えたわけですよね。

溶かしたら、どうなるのかな。

焦がしたら、どうなるのかな。

溶かして回転させたら、どうなるのかな。

って。

偶然、発見して、作り出したのかもしれませんね。

ん?砂糖を溶かしてしばらく放置していたら、固まったぞ。食べてみよう。うまい‼️

とか

あー、焦がし過ぎちゃった‼️でも、プリンにかけたらうまそうだぞ。

とか

なんか、砂糖が雲のようにふわっと浮いてきたぞ。もしかして、溶かして回転させたら、出てくるのかな⁉️

とか。

どうやって、見出されたかはわからないけど、そこには

不思議だな
なんでかな

という感性があったのだろうと思うのです。

そして、

調べてみよう
やってみよう

という、探究心と考える力があったのかな

と思うのです。それが生活に結びつき、生かされ、今の生活を支えているのかなぁと思うと、すばらしいことだなって思います。

結果が出る出ないに関係なく、そのように感じ、考え、行動する、やってみるって、とても素敵なことだと思うし、こういう思考の流れを持ち合わせている人が、これからの時代を、より豊かにしていくのではないかと思うのです。

そんな思いを込めた、クラスになりました。

砂糖について、知っていることを出し合ったよ

 

 

砂糖を変身させる方法を知ったよ

 

考えながら意見を出し合いました。

 

実験が終わってから

 

砂糖を工夫すると、いろいろなものに変身するみたいに

ほかにどんなものが何に変身しているだろうね

と聞いてみると

 

大豆が、みそやしょうゆにかわるよ

とか

魚がかまぼこになるよ

とか

お米がおせんべいになるよ

と、いろんな意見を出してくれました。

 

一つのものから、多様なものが生み出されている、という視点。

その視点をもって、身の回りのものを見て、考えてみてください。

 

これって、何からできているのかな。

これって、どんな工夫がされているんだろう。

材料って何なのかな。

 

そんな風に考えていけたら、新しい発見もできるだろうし、

とにかく、何にでもおもしろさを見出していけるんじゃないかな

それっておもしろい生き方だな

って、私は思います。

 

 

Follow me!