鶏の解体

実はプレシャス・マミー親子合宿で、
鳥の生き締めを予定しています。

今の子たちは命がなくなる瞬間をほとんど見ることなく育つので、
命の尊さや儚さを体感的に知りません。

確かに核家族化が進み、
おじいちゃんおばあちゃんの死を見ず、
小動物も飼わずでは死に触れられないですよね。

鳥の生締めでは、
子ども達は羽をムシる作業をやります。

でも、誰も食べられなくなったりはしないそうです。
生き物が食べ物になる瞬間を感じ取り、
かえって肉や魚が残せなくなるそうです。

ちゃんと命について伝えてからやれば、
子ども達も理解します。

当日は養鶏場のオーナーさんに来ていただき、見せていただきます。

トラウマになってしまうのではとちょっと心配し、
オーナーさんにお伺いしたのですが、
10年近くやっててそんな子1人もいないよとのことでした。

締める時は緊張感にシンとなって、
締めた後に大きな釜で煮た熱湯に鳥をつけて羽を毟るのですが、
その際は子たちも一斉にむしり、
鳥を裁くころには食材に変わっているそうです。

鳥の羽を毟るという作業でスイッチが切り替わるのかもしれません。

なかなかできない貴重な体験の場で、
ありがたいと思っています。

もし子ども達がショックを受けたとしても、
今まで何も知らずに食べていたことを振り返って、
何も知らなかったことに傷つくというのも学びかと。

ただ生生しいかとも思うので、この解体に関しての参加の判断は
当日のお子様にお任せしています。
親が判断するのではなく、子どもの判断で。

Follow me!